丸山 輝久

名前 丸山 輝久
カナ マルヤマ テルヒサ

プロフィール

丸山輝久(まるやま・てるひさ) 1943年長野県生まれ。1967年中央大学法学部卒業。1973年弁護士登録(第25期)。第二東京弁護士会所属。日弁連法律相談運営委員会委員長(1993年)、日弁連法律扶助改革推進本部事務局次長(1995年)、第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人(1994年)、日弁連司法支援センター事務局次長(1996年)、大宮法科大学院教授(刑事クリニック・刑事事実認定等担当、2011年〜2015年)などを歴任。原発被災者救済弁護団長就任(2011年8月)、共同代表を経て、現在弁護団員。刑事事件では、日石・土田邸爆弾事件、東電女性社員殺人事件(再審を含む)、リクルート事件などを担当し、現在森友学園詐欺事件の控訴審などを担当。 主な著作に、『隣近所のトラブルに負けない本』(中経出版、2003年)、『判例を基にした刑事事実認定の基礎知識』(現代人文社、2011年)、『弁護士という生き方』(明石書店、2015年)、『福島第一原発事故の法的責任論〈1〉国・東京電力・科学者・報道の責任を検証する』(明石書店、2017年)、『福島第一原発事故の法的責任論〈2〉低線量被曝と健康被害の因果関係を問う』(同)などがある。