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2016.01.20
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2015.12.01
季刊 刑事弁護23号
◇21世紀の裁判制度へ 特集の意義と陪審制に関する議論 ● 四宮 啓
◇刑事裁判になぜ陪審制が必要か● 鯰越 溢弘
◇陪審裁判と弁護人の職責 ● 高野 隆
◇日本にこそ陪審が必要だ ● 藤川 忠宏
◇イギリスの陪審とアメリカの陪審 ● 松本 英俊
◇シミュレーション刑事陪審制度 弁護人の観点から ● 西村 健
◇裁判官と陪審裁判 ● 森野 俊彦
◇検察官と陪審裁判 ● 福来 寛
◇弁護士と陪審裁判 ● 山崎 浩一
◇甲山事件から陪審裁判を考える ● 上野 勝
[巻頭論文]少年法改正問題の過去と現在 ● 澤登 俊雄
[単発論文]
◇東電OL殺人事件無罪判決と勾留問題 ● 川崎 英明
◇再審請求審における総合評価の意味 尾田事件再審特別抗告審決定の批判的検討 ● 松宮 孝明
◇盗聴法に係る最高裁規則の制定に思う● 岩村 智文
[刑事弁護アラカルト]通訳人見聞記1 日本語がわからない法廷通訳 ● 佐伯 香
[連載]
◇若手弁護士奮闘記(16) 東北弁護士会連合会篇 遠さにも、雪にも、人手不足にも負けず ●照井 克洋・安孫子 英彦・阿部 潔・源新 明・渡邊 真也・渡辺 正和
◇弁護のための国際人権法(8・最終回) 刑事司法分野における国際人権判例の到達点と問題点 ● 北村 泰三
◇日本型公設弁護人事務所の試み(11) 初の国選事件 ● 櫻井 光政
◇弁護活動のための法と心理学(3) 目撃証言に潜む記憶の忘却と歪み ● 厳島 行雄
[特別企画]ポリグラフ検査強要 ビデオが語る警察取調べの実態
◇警察はそこまでやるか ポリグラフ検査強要事件 ● 室木 徹亮
◇ポリグラフ検査と被疑者の自己決定権 ● 高田 昭正
◇ポリグラフ検査ビデオ再現(1999年4月29日、津警察署にて)
[刑事弁護レポート]
◇強盗殺人被疑事件 挙証責任を実質弁護側に転嫁しての有罪判決 ● 高村 是懿
◇暴行殺人被疑事件(飯塚事件) 情況証拠による情況事実の総合評価 ● 岩田 務
[NET WORK 世界の刑事司法]プロポジション21 ● 正木 祐史
[NET WORK 刑事弁護]
◇日本弁護士連合会 被疑者弁護に関する意見交換会第15回および日弁連刑弁センター全体会議 ● 浦 功
◇弁護士過疎地でガンバル《島根・石見》石見法律相談センターにおける当番弁護士の活動状況 ● 大野 敏之
◇旭川弁護士会 小単位会の現状と課題 弁護士会と当番弁護士制度の現状報告● 辻本 純成
[刑事弁護実務講座]
◇Q&A刑事弁護入門●上田 國廣・森下 弘
◇パワーアップ刑事弁護 第1回公判への準備をする ● 神山 啓史・高田 昭正
[ビデオガイド]『12人の優しい日本人』 ● 山口 昌子
[ブックレビュー]エリザベス・ロフタス・キャサリン・ケッチャム著『目撃証言』 ● 中川 孝博
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]フランス
[View No.23] 伊佐 千尋
[法律事務所訪問]青葉法律事務所
[各地の刑事弁護修習]修習生の体験した刑事弁護修習 ● 53期修習生
[季刊・刑事弁護ニュース]
◇「ストーカー法」の問題点● 林 陽子
◇「アミティ」の実験――「過去への叫びを聞き、受け止める」ことから ● 小原 健司
◇刑事弁護判例アップ・ツー・デイト
◇刑事法文献データ
◇判例レビュー
◇傍聴席から