季刊刑事弁護 各号の特集一覧

リンク 特 集 (リンクのある特集は分売可)
115号 司法面接を問う

弁護士事務所の捜索差押えと押収拒絶――東京地判令4・7・29の検討

114号 控訴審を活かす

当番弁護士30年

ビデオ証言をめぐる法と心理学

113号

犯情から争う依存症弁護 被疑者取調べへの弁護人立会い

112号

「死刑」と向き合う弁護活動  

111号

危険運転致死傷事件の弁護

無罪に伴う補償請求

110号

高裁破棄事例で考える責任能力弁護

少年法改正と実務

最近の刑事施設関連判例の検討

109号

量刑グラフに向き合う 刑事収容施設の医療体制を問い直

108号

専門家の資格

続・もっと違法を主張しよう

未決拘禁と防御権の保障

107号

被告人の釈放と逃亡防止 タトゥー事件を振り返る

106号

若手弁護士「困った?!」事例Q&A 18・19歳の者の扱いに関する少年法改正の批判的検討

105号

 介護殺人事案におけるケースセオリー 湖東記念病院事件と供述弱者の取調べ

104号

取調べの弁護人立会いを実現しよう!

少年事件の抗告

103号

少年の否認事件

乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件の現在地

検察官と誤判

102号

高野 vs 後藤 最高の法廷技術から学ぶ

大崎事件最高裁決定の不正義

101号

証拠開示制度のあり方、活用の道を探る

 

100号

刑事弁護の変化は刑事裁判を変えたか

全国刑事弁護人アンケート

99号

否認事件における公判前整理手続のあり方

タトゥー裁判判決(大阪高判平30・11・14)を読む

98号

勾留を争う――全勾留準抗告運動と勾留判断における考慮事情

 

97号

もっと違法を主張しよう!

法制審議会少年法・刑事法部会の動向

96号

裁判員裁判で正当防衛を争う

袴田事件即時抗告審決定の批判的検討

95号

公判の命運を左右する被告人質問

 

94号

乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件を争う弁護活動

 性犯罪規定の改正と刑事弁護への影響

93号

精神鑑定をめぐる最新の動向

刑事弁護の観点からみた井戸田理論

92号

ケースセオリーをつくろう!—誌上模擬弁護団会議

 

91号

取調べ上映会を許すな! 録画媒体実質証拠化の危機

再審理論の新展開

90号

「経験則」に気をつけろ!!

訴訟能力と手続打切り——最判平28・12・19の検討

89号

セクシュアルマイノリティの刑事弁護

GPS装置による動静監視

88号

少年法55条移送と量刑をめぐる弁護 

冤罪救済の新時代を展望する

87号

執行猶予――実刑との綱引きに勝つ弁護

各地で息づく「治療的司法」の実践

86号

徹底的に争う否認事件

 

85号

司法と福祉の連携

GPS捜査の問題点と刑事弁護の課題

84号

専門家証言を攻略する

 

83号

人質司法は変われるか?

拡大する詐欺事件

82号

裁判員事件に限られない!可視化時代の弁護活動

刑事司法「改革」のゆくえ

――法制審答申・法律案の問題点

81号

328条――効果的な反対尋問のために

決定!第12回季刊刑事弁護新人賞

80号

裁判員裁判における量刑と弁護活動

再審請求審における証拠開示の現状と課題

公判前整理手続の意義と限界

79号

黙秘が武器になる

最近の再審判断に変化はあるのか

78号

裁判員裁判を活かす公判前整理手続

 

77号

弁論は自由に

 

76号

性犯罪事件を争う

科学的証拠と刑事裁判

75号

新時代の刑事司法制度  刑事弁護実務の課題と展望

 

74号

新時代の控訴審と刑事弁護

再審の新たな動き

73号

めざせ! 刑事弁護人

 

72号

公裁判員裁判の改善に向けて 3年後見直しの論点と制度改革の展望

接見室での録音・録画等と秘密交通権

71号

使おう! 科学的証拠

 

70号

公判弁護技術としての証拠法 裁判員裁判を契機として変わるか

障がい者を刑務所に入れないための弁護

69号

裁判員裁判における精神鑑定

韓国の刑事司法の現在

68号

裁判員裁判と控訴審のあり方

 

67号

裁判員裁判における否認事件と弁護

 

66号

裁判員裁判の情状弁護と量刑

 

65号

最高裁判例と事実認定適正化の動き

郵政不正事件を検証する

64号

「治療的司法」への道:再犯を防ぐ弁護活動と取り組み

 

63号

ビギナーズ医療観察法

足利事件の教訓から学ぶ

62号

裁判員裁判の弁護活動を検証する

 

61号

被害者参加制度の導入と刑事弁護の変容

 

60号

公判前整理手続を検証する

捜査弁護を見直そう!

59号

裁判員裁判と裁判官の意識—裁判官をどうやったら変えられるか

最高裁第3小法廷の2判決—事実認定の明と暗

58号

裁判所は変わりつつあるのか—無罪・勾留却下ラッシュ?

被疑者国選弁護と司法支援センター

57号

裁判員裁判をどう闘うか7/少年事件と裁判員裁判

犯罪被害者参加制度・損害賠償命令制度の創設

56号

裁判員裁判をどう闘うか6/裁判員制度と実体法

 

55号

裁判員裁判をどう闘うか5/弁論技術その2—最終弁論

 

54号

裁判員裁判をどう闘うか4/裁判員裁判と伝聞法則

 

53号

裁判員裁判をどう闘うか3/裁判員裁判における尋問技術

 

52号

裁判員裁判をどう闘うか2/裁判員制度のもとでの評議

 

51号

裁判員裁判をどう闘うか1/弁論技術その1—冒頭陳述を中心に

 

50号

刑事弁護活動の限界に挑む—積極的弁護のすすめ

犯罪被害者の刑事訴訟参加と刑事弁護

49号

模擬裁判員裁判を検証するPart2—伝聞証拠をどう取り扱うか

医療観察法の実務・運用と今後の課題

48号

公判前整理手続を検証する

 

47号

未決拘禁制度の改革

 

46号

わかりやすい裁判—裁判員時代の刑事法廷のあり方を考える

 

45号

模擬裁判員裁判を検証する

「取調べ可視化」実現へのプロローグ Part3

44号

裁判員制度と刑事弁護 4 /量刑はどうなるのか?

記録の取扱い

43号

裁判員制度と刑事弁護 3 /公判手続はどうなるのか?

再審事件の現状

42号

裁判員制度と刑事弁護 2 /選任手続はどうなるのか?

 

41号

裁判員制度と刑事弁護 1 /公判前整理手続・連日的開廷が始まる!

「取調べ可視化」実現へのプロローグ Part2

40号

刑事司法改革とこれからの刑事弁護

 

39号

刑事弁護の中の取引

「取調べ可視化」実現へのプロローグ

38号

あなたは黙秘を勧めますか?

 

37号

死刑を考える

 

36号

誤判に学ぶ刑事弁護

 

35号

性犯罪弁護に挑む

 

34号

よーし!再審だ!

 

33号

刑事司法改革の論点と行方

 

32号

精神鑑定と触法精神障害者処遇

 

31号

正当防衛・緊急避難の争い方

接見禁止と弁護活動の自由

30号

特集:量刑と情状弁護

司法改革は刑事弁護の危機を招くか?

29号

「改正」少年法で少年事件弁護はどう変わるか

対談 日本の刑事司法 ここは変えよう ここは守ろう

28号

刑事弁護をはじめよう!

法科大学院での刑事法・刑事弁護教育を考える

27号

情況証拠による事実認定

新人弁護士を育てる—各弁護士会による新人研修

26号

接見交通権を確立するために

痴漢えん罪事件と刑事司法の病理

25号

新立法下の刑事弁護—組織犯罪対策立法・犯罪被害者保護立法

審議会『中間報告』をどうみるか

24号

共犯事件の弁護

保釈の実状と闘い方—理論編

23号

刑事陪審裁判のビジョン

ビデオが語る警察取調べの実態

22号

刑事弁護の論理と倫理

犯罪被害者と刑事手続

21号

保釈の実状と闘い方

被疑者弁護のこれから

20号

逆転無罪事件から学ぶ—無罪獲得のためのノウハウ

刑事弁護から見た刑事訴訟法50年

19号

甦れ!証拠開示

 

18号

交通事件に挑む

 

17号

活かそう精神鑑定

 

16号

企業活動に伴う刑事事件の弁護

 

15号

捜査弁護を実践する

 

14号

自白の任意性を争う

 

13号

控訴審は怖くない

 

12号

薬物・覚せい剤事件に強くなる

 

11号

目撃証言の心理学—刑事弁護への活用

 

10号

実践・尋問技術

 

9号

伝聞法則を実践する

刑事再審の現在・理論篇

8号

情状弁護を問う!

刑事再審の現在・事件篇

7号

少年といっしょに—付添人活動と少年法改正問題

 

6号

国選弁護の到達点と課題

 

5号

当番弁護士制度の成果と課題

 

4号

外国人事件と刑事弁護

 

3号

事実認定の現在と刑事弁護の課題

 

対談・ミランダの会の弁護活動と捜査

2号

世界の刑事法律扶助と被疑者弁護

こんな身柄拘束許せるか!?

1号

求刑・量刑の現在

21世紀の刑事弁護と刑事司法改革

▶各号の目次はこちら

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