〈飯塚事件の再審を求める集会〉が、東京で開催

 飯塚事件は、1992年に福岡県飯塚市で小学1年生の女児2人が殺害された事件で、その犯人とされた久間三千年さんは一貫して無実を訴えていました。しかし、2008年、死刑が執行されました。2009年、久間さんの妻が再審を請求しましたが、その即時抗告審が今年5月、福岡高裁で結審し、判断が早ければ年内にも出る見通しです。

 10月20日(金)、午後6時30分より、木谷明元裁判官や足利事件の菅家利和さんなどの呼びかけで、その再審を求める集会が東京ではじめて開かれます(詳しくはチラシをご覧ください)。

 当日は、有罪の柱となった①血液鑑定、②DNA鑑定、③目撃証人などについて弁護団による報告、「目撃証人の記憶と供述」についての厳島行雄・日本大学教授の講演などがあります。

 飯塚事件は、死刑が執行された再審事件としては現在係属している唯一の事件で、再審決定が出れば、死刑制度そのものの存在意義が問われることは間違いありません。

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〈飯塚事件の再審を求める東京集会〉

日 時:2017 年10 月20 日(金)午後6時30 分(開場6時)~8時30 分

場 所:全水道会館5階 ( JR 水道橋駅東口、都営地下鉄三田線水道橋駅A1 下車)

会場費:500円(予約不要)

プログラム:

飯塚事件弁護団からの報告・・・徳田靖之(弁護士)、岩田務(弁護士)
再審請求人・久間さんの妻からのメッセージ
飯塚事件の目撃証人の記憶と供述について・・・厳島行雄(日本大学教授)

主催:飯塚事件の再審を求める東京集会実行委員会
連絡先:現代人文社気付 成澤(なるさわ) Tel.03-5379-0307(除土日祭)
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